菊川怜さんの2/19の「とくダネ!」の途中退席の理由は急性胃腸炎です。

この急性胃腸炎。
実際にかかったことがなければどんなものなのか想像ができませんよね。

やっぱり胃腸の病気なので腹痛と下痢?

いやいや、そんな甘っちょろいもんじゃないんです。

私自身も急性胃腸炎にはかかったことがあるのですが、
あの苦しみは二度と味わいたくないくらいです。

まあ、二度味わったわけですが(苦笑)。

今回はそんな急性胃腸炎の体験談を話したいと思います。
しかも、かかった場所はなんと海外。

当時はそれはもう大変なことになっていました。
ちょっと話が長くなってしまうため、何話かに分けたいと思います。



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私が急性胃腸炎にかかったきっかけ

菊川怜さんの急性胃腸炎の原因はストレスでしたね。

確かにストレスが急性胃腸炎の一因となることは確かなのですが、
私の場合はちょっと事情が異なります。

きっかけは仕事で中国に海外出張したときのことです。

私自身ITの仕事をしているのですが、
一部の仕事を中国のベンダーにお願いすることとなりました。

その説明のため、何回か現地に通ってたわけです。

最初は「海外では食中毒に注意しろ」とそれこそ口が酸っぱくなるくらい言われていたのでそれなりに注意をしていたんですね。
おかげ様でそれまでは毎回無事に日本に帰国していました。

この時点で「もう大丈夫だな」という暗黙の安心感が私の中にあったのかもしれません。
そう、あれは6回目に中国出張の時のことです。

昼にオフィスの近くの石焼ビビンバのお店で昼食を食べることになりました。
そこで頼んだのは
牡蠣入りの石焼ビビンバ

その料理のチョイスに対して一緒に食事をしていた現地勤務の日本人の方は
おいおい、それ本当に大丈夫?
と苦笑い。

言われてみると、ちょっと牡蠣が半生のような気が・・・。

嫌な予感をしつつも、翌日は何事もなかったのでちょっと安心していたんですね。

ところが翌々日の深夜頃。
それは突然やってきました。

異常なまでの吐き気と頭痛、そして下痢。
体は完全に「く」の字でまっすぐに起こすことすらできない状態だったんですね。

ここまで聞くと
単純に牡蠣にあたっただけじゃん?
とツッコまれそうな気もしますが、
お医者さんが急性胃腸炎と言っていたので急性胃腸炎なのです。
間違いありません。

(次章に続きます)

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