和風総本家はテレビ東京系列で放送されているバラエティ番組です。

「"和"のエンターテイメント」というコンセプトをもとに
簡単にいえば日本人の知らない日本の素晴らしいところを紹介しています。

2/26放送の和風総本家では新潟県燕市にある山忠が作ったアイスピックが紹介されました。
これが海外でも使われるほど、非常にクオリティが高い製品であることが分かりました。



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山忠のアイスピックは海外でも使われている件

こちらが実際の山忠のアイスピックです。

アイスピッケル 全長240


このアイスピック、何が凄いかというと
何と、海外からも注文が来るほどの製品なのです。

例えば、アメリカLAにあるレストランバー「コールズ」でも
この山忠のアイスピックが使われています。

ちなみにコールズのお店はこちらのサイトで紹介されていました。
ちょっとオシャレな雰囲気のあるお店ですよね。

もちろん地元でもアイスピックはあるでしょうが、
わざわざ山忠のアイスピックを使うところにお店の強いこだわりを感じます。

なぜ山忠のアイスピックを採用したのか

ここで素朴な疑問が。
なぜ山忠のアイスピックなのか?
ということです。

それは山忠のアイスピックしかないものがあるということなんでしょうが、
具体的に何なのかは明らかにしたいところです。
そこでアイスピックの使い方に立ち返ってみたいと思います。

アイスピックってあまり身近で使っているところは見たことがないのですが、
本来の使い方はカクテルの氷を作るための道具なんですね。

アイスピックを使うと例えばこんな氷が作れます。
cubic_ice.jpg
やはり製氷機で作った四角い氷よりはこういう丸い氷のほうがカクテルの雰囲気が出るものですよね。
山忠のアイスピックで作った氷は他のアイスピックで作った氷と精度が全然違うようなのです。

確かに山忠のアイスピックを使っているお店が地元にあれば、
今直ぐにでも行ってカクテルを楽しんでみたいものですね。

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