小正さんといえば、NHK新潟局の局アナも経験していて
2009年6月には地上デジタル放送の推進大使に就任したこともありました。
ですので、NHK時代の小正さんをご存知の人もいるかもしれません。
ところで小正さん、実は単なる元局アナという肩書だけではないんですよね。
日テレの番組に出演する、ということは当然NHKは退職しているわけですが
現在までの間、小正さんは非常に重要な仕事をしていたことがわかりました。
そこで小正裕佳子さんの現在とそれまでの経緯について紹介します。
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小正裕佳子のプロフィールは?ミス東大で元女子アナ!?
まずは小正裕佳子さんのプロフィールから。※Wikipediaから引用。
本名 小正 裕佳子 出身地 兵庫県宝塚市 生年月日 1983年5月17日 血液型 A型/td> 最終学歴 東京大学大学院医学系研究科修士課程修了 職歴 NHKアナウンサー
(新潟、2009年 - 2012年7月)活動期間 2006年頃 - 2012年7月 その他 身長:163cm
小正さんは2003年4月に東京大学に入学し、
その年にミス東大に選ばれています。
さらにはその年の「Miss of Miss Campus Queen Contest」の
グランプリまで受賞しているんですよね。
東大だけではなく、全国の大学のグランプリになったということは
小正さんがかなりの美人である、ということですよね。
しかも、最終学歴を見ると東大の大学院では医学系を専攻していたとのこと。
小正さんは実はリケジョだったんですね。
そして、小正さんがNHK新潟に入社したのは2006年頃で
そこから6年勤めた後、2012年にNHKを退職しました。
小正裕佳子は現在何をしている?大学教授!?
リンク先のYahoo!ニュースの記事を見ると、【全身ショット】ミス東大、NHKアナ、大学教授…異色の経歴を持つ小正裕佳子という気になる記述があります。
え!?大学教授なの!?
とちょっと驚いてしまいますよね。
実はこの記述、ちょっと正しくないです。
確かに小正さんはNHKを退職してから2年度の2014年から獨協医科大学に勤めています。
しかし、小正さんの役職は「教授」でも「准教授」でもなく、
実は「助教」なんですよね。
助教とは、昔で言う「助手」にあたります。
もちろん、現在も現存する「助手」とは区別し、
教授・准教授から独立した立場が「助教」です。
つまり小正さんは教授「候補」ではあるのですが、
まだ教授(准教授)ではないんですよね。
2012年にNHKに退職してから2年間は出身大学である東大の大学院で研究をしていました。
ちなみにNHKを退職したきっかけは2011年3月の東日本大震災です。
報道の仕事で震災を目の当たりにした小正さんは
震災や原発事故の復興にこれまで以上に深く関わりたい
という強い思いから、NHKを退職し研究の道に進んだというわけです。
非常に行動力のある小正さんですが、
NEWS ZEROでも小正裕佳子さんの行動力のあるシーンを見ることができるでしょうか?
小正裕佳子の関連情報についてはこちら!
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