ケンコバことケンドーコバヤシさん。
今や「アメトーーク!」「人志松本のすべらない話」「やりすぎコージー」等の数々のバラエティトーク番組に出演し、色々なトークを披露していますよね。

そのケンコバのトークの一つにさかなクンのエビソードがあるんですね。
その場が異様な空間となった
と語るほどのさかなクンエピソード。

一体どんな話なんでしょうか。



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さかなクンは「ギョ」に非常に拘りがある?

以前、ケンコバとさかなクンが映画の吹き替えで一緒になる機会がありました。
その映画は「ドラえもん のび太の人魚大海戦」です。

人魚ネタなだけにさかなクンも出演することになったわけですね。
さて、元の台本(OKシーン)がこちらです。
※分かりやすく映画の役名ではなく、そのまんま「ケンコバ」「さかなクン」と記述しています。
ケンコバ「よぉし、行くぞぉ!」
さかなクン「博士、大変なことになりました!」

ところが実際の収録では、このようになってしまいました。
ケンコバ「よぉし、行くぞぉ!」
さかなクン「博士!博士、博士、博士!大変で“ギョ”ざいます!」
どうやらさかなクン、セリフを勝手に変えてしまったんですね。

当然これNGです。
監督さんがやんわり注意したのですが、それでも直らなかったんです。
結局何回も撮り直したのですが、最後には監督が音があげてしまったようなんです。

一応、監督からの注意に対しては「申し訳“ギョ”ざいません」と謝罪したようなのですが・・・。

さかなクンといえばどうしてもセリフに「ギョ」をいれたかったんでしょうかね?

実は他にもケンコバとさかなクンの楽屋エピソードの話を聞いたことがあるのですが、
残念ながらソースを見つけることができませんでした。
※さかなクンが壊れてしまったエピソードだったのですが・・・。

こちらに関しては詳細が分かり次第、追加したいと思います。

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