8/1から劇場公開されている「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」。
原作の漫画を始め、小説・TVアニメ・映画とどれを取っても大ヒットで、
単行本の売上は2014年の8月で既に4000万部を超えています。


これを実写化するという話が出たときは、
頼むからやめてくれ
というようなある意味悲鳴にも似た否定的な意見も多数あったことは事実です。

8/1の公開日以降もファンの間で激論が続いているようです。
その中で石原さとみさん演じるハンジ役が非常にクオリティが高いと
高評価を受けているようなんですよね。

一体、石原さとみさんが演じた進撃の巨人のハンジとはどういう役なのでしょうか？



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進撃の巨人のハンジと石原さとみのイメージは真逆！？

まずは石原さとみさんの過去に出演したドラマから。
直近では2014年の1月～3月に放送された「失恋ショコラティエ」、
そして同年の10月～12月に放送の「ディアシスター」でしょうか。



どちらの平均視聴率は10%を超えており、
好評のドラマだったと言ってもよいでしょう。

さて、この2つのドラマの役に共通するところは
自由奔放な女子
といったところです。

では今度の進撃の巨人のハンジも自由奔放な女子なのかというと
全く違います。

まずはハンジの簡単なプロフィールを見てみましょうか。
ハンジ・ゾエ (Hansi・Zoe)
調査兵団分隊長。身長170cm。体重60kg。誕生日は9月5日。
任務中はゴーグルを、平時では眼鏡をかけている。冷静で優れた観察眼の持ち主で、主に計略方面で活躍する。
※Wikipediaから引用
・・・可愛い女子と言うにはちょっと無理があるかもしれませんね。

ハンジは実は女性ではない
という噂も流れたほどですから。

と考えると、
石原さとみにハンジは絶対合わない
と思いますよね。

しかし、ハンジの性格を見ると石原さとみさんと共通しているところが結構あるんですよね。

進撃の巨人のハンジの性格は意外にも！？しかし・・・

ハンジは実は非常に優しい性格です。

周りへの気配りもしっかりできるので、
部下にとっては理想の上司と言ってもよいでしょう。

この辺りは石原さとみさんと共通しているところがあるのではないでしょうか。

しかし、ハンジにはちょっと変わったところがあります。
それは
巨人の体に興味を持ちすぎること
です。

物語上は巨人は人類を捕食する宿敵です。
しかし、ハンジの巨人の実験にかける情熱がハンパじゃないんです。

よだれを垂らすハンジの姿はかなり話題になっており、
石原さとみもよだれを垂らすのか？
と話題になるほどです。

ちなみに
こんなの初めて
はハンジの名台詞（迷台詞？）の一つです。

どんなシーンなのかはこちらの映画のPVでご確認ください。


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